サードメディスン・チェック

嗅覚で心と体を読み解く

嗅覚反応分析は「自分にあったよりよい選択」を体質分析と化学的・統計的手法による分類法により提案し、包括的な健康実現を目指し、多くの人に健康で豊かな人生を送っていただくことを願っております。

嗅覚は、動物の食べ物探し、天敵の認識、仲間の認識、交配のための異性確認など、日常生活にとって大事な機能です。動物にとって「匂い」を感じることは、生存にもっとも基本的な機能のひとつです。

嗅覚系の刺激の脳への伝わり方は、環境に対して瞬間的、反射的に生体にとって快か不快か、有益か有害かの判断に基づいての反応を示します。嗅覚は先入観の影響を受けにくい感覚です。自己保全の判断材料になる嗅覚の快・不快反応を分析する事で、その時の心身の状態を確認する事が可能です。

例えばリラックス作用のある香りを快と感じれば「リラックスできていない」、神経強壮作用のある香りを快と感じれば「気持ちが高まりにくい」、消化器系を活性化させる香り、筋肉を弛緩させる香りなど精油の薬理作用に対しての嗅覚の反応から体質分析をしていきます。精油が心や体にどのように働きかけるかを勉強する一般的なアロマテラピーとは違い、香りに対する人の反応から体調や心理の変化を読み解きます。いわば精油を使った人間学。香りに対しての反応の変化を体系的に論理的に学んでいきます。

その分析法をシンプルにまとめたのが「IMチェック」。8種類の【香り】を嗅ぎ、好みの順番に並べるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することで、体質をわかりやすく誰でも簡単に読み解く事ができます。

また、精油の物理的特徴と同じ様な効果を持つ食べ物や健康法を分類する方法によって、求める香りから体質だけでなく、自分に必要な精油だけでなく食事や健康法などのアクティビティが分かります。
そんな、新しいアロマテラピーでもある「嗅覚反応分析」を学べます。

01FEATURE特徴

POINT 1

先入観の影響を受けにくい嗅覚

ヒトの五感の中でも、一番先入観の影響を受けにくいのは【嗅覚】です。最も原始的で、ストレートに本能にアプローチする【香り】を体質分析方法に用いることで、誰でも体質を読み解ける手法が、嗅覚反応分析の中核の一つ『IMチェック』です。8種類の【香り】を嗅ぎ、好みの順番に並べるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することで、体質をわかりやすく視覚で理解できるようになっています。

POINT 02

あらゆる対処方法を選択可能にする

自分の体質がわかっても、対処方法がわからなければ意味がありません。世の中に数多くある情報を分類する方法が嗅覚反応分析の中核の一つ『IMチャート』です。化学的・統計的手法を使い精油や食事、栄養素や健康法だけでなく教育法やチームビルディングなどありとあらゆる方法に応用できる分類法です。

02IM CHECK嗅覚反応分析について

嗅覚は五感の1つで化学的刺激をとらえる感覚です。
「匂い」とは化学物質で、鼻腔に入ると、鼻粘膜に溶け込み、嗅上皮の嗅神経細胞の嗅繊毛に発現している嗅覚受容体と結合します。
匂い刺激を受けた嗅神経細胞で生じた電気信号は、本能を司る脳領域に伝わります 嗅覚は自己保全の判断材料となったり体の状態を表します。
嗅覚反応分析とは芳香分子による嗅覚刺激から脳(大脳辺縁系)の反応を統計化し、
特性論と類型論の両面から体質を導き出す新しい体質分析法の事を言います。
[特許名:生体情報生成方法(特許第5536272)]
FEATURE 1

「匂い」を嗅ぐだけ

8種類の「匂い」を嗅ぐだけで、非常に簡単に分析できる。

FEATURE 2

先入観の影響を受けにくい

嗅覚を利用する事で、先入観の影響を受けにくい生体情報を生成できる。

FEATURE 3

分析結果をチャートに

分析結果をチャートにして視覚化、様々な健康法などの実施前後のチャートを比べる事で体質に合うか簡単に判断できる。

イオンマトリックス図

イオンマトリクス図

物質を構成する基本単位である元素を、物理的または化学的性質が似たもの同士が並ぶように決められた規則に従って配列した表である「周期表」を基に、それぞれの原子がイオン化する際の特徴を整理分類し、マトリクス化したもの。このイオンマトリクス図という新しい分類法により、ありとあらゆる「物質」を分類。IMチェックを利用する事で健康法、運動法、思考、行動なども分類可能。 IMチェックの結果に合わせて相関的に自分にあった健康法、運動法、思考、行動などを導き出す事が可能になる。

03LEVERAGE RANGE嗅覚反応分析の活用範囲

ビジネス利用

  • ●医療機関、教育機関
  • ●小売店
  • ●アロマサロン、アロマ教室
  • ●整体、カイロ
  • ●カウンセリング
  • ●管理栄養士、フードアドバイザー
  • ●スポーツトレーナー etc

個人利用

  • ●妊活
  • ●子育て
  • ●介護
  • ●健康管理
  • ●自己啓発
  • ●運動能力の向上 etc